消防署立入検査って何?プロテックにお任せあれ!
2020/10/22木
防災対策のプロの弊社。今回は消防署立ち入り検査についてご紹介します。
実は私達プロテック、消防署立ち入り検査でお悩みの方をお助けすることも、とっても得意なのです。
消防署立ち入り検査とは、火災の予防や防止のための調査を指します。消防署員が建物に立ち入り、火災の原因と成り得る建物の構造や防火・防災設備、防火管理状況などの調査を行います。安全面にリスクがあると判断された場合は、改善の「指導」がなされます。
消防署立ち入り検査にはいくつか確認事項がありますが、中でも重要なポイントとなるのが次の4点。
1.避難経路
避難時の障害となるものが置いてある場合、「避難障害」として指摘されます。
2.消防訓練
消防計画に基づく消火、通報及び避難訓練の実施が無ければ、指摘される場合があります。
3.消防用設備
必要な消防用設備を適切に設置していない場合や異常がある場合は指摘されます。
4.定期点検
半年に1回の点検をしなければなりません。
他、様々確認事項がありますが、物件により違いがあります。「うちはどうなんだろう…」とお悩みの際は、一度弊社にご相談ください。
「指摘事項があった…一体どうすれば…?」
実際に消防署立ち入り検査で指摘されると、まず何からすれば良いのか分かりませんよね。
そのような時も、まずは私達にご相談ください。弊社が指摘された事項についてアドバイスや見積、設計、消防署とのやりとり等すべて行います。ご安心を。
消防検査につきましては、下記のリンク『消防検査って何?』をご覧ください。
消防検査って何?