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【ニュースリリースVol.5】うごくカメラシステム「どこでもLite(ライト)」が「サイクリングしまなみ2018」で活躍

2018/11/05月

うごくカメラシステム「どこでもLite(ライト)」が「サイクリングしまなみ2018」で活躍

~リアルタイムにコースを確認、競技者の渋滞緩和の一助に~

 

 全国各地の通学路・商店街などに設置されている街頭防犯カメラ「安視ん君」の開発・製造を手掛ける、株式会社プロ テック(所在地:広島県福山市、代表取締役:永井健三)は、10月 28 日に開催され、国内外から7,215 人が参加した 瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」に協賛。競技者や観客が集まる場所や渋滞が予想される7 ヶ所にうごくカメラシステム「どこでもLite(ライト)」を設置した。運搬・設置性に優れ、イベント などの短期設置に適する「どこでもLite(ライト)」の特⾧は下記のとおり。

 

① バッテリー搭載=商用電源供給不要
② モバイル通信機能付き=設置場所を選ばない、インターネット環境必要なし
③ 首振り機能=カメラの向きを遠隔より操作可能


 大会運営本部にモニターを設置し、現場での撮影映像をリアルタイムで確認した。コース 内には信号機もあるのだが、赤信号で競技者が停滞し渋滞した場合は、運営本部に常駐し ている警察署員の判断にて手動で信号の点灯を操作する。

 過去2 回の状況
渋滞発生→現地スタッフ連絡→本部スタッフ→本部警察署員に報告→現場警察署員に確認 →本部警察署員が信号操作 ※信号操作までの手順が⾧く時間を要していたため大渋滞が発生、レースに支障が出ていた。


 今回の状況
リアルタイム常時監視→渋滞予測→本部警察署員が信号操作 ※混雑状況が一目瞭然。
 リアルタイムの映像を警察署員が直接確認できるため、確認手順を省いたスムーズな信号操作が可能。その結果、大きな渋滞もなく、スムーズな大会運営が行えた。また、渋滞回避だけでなく競技者が定刻以内に最終通過したかどうかの確認にも活用。最終ポイントを最後の競技者が通過した際には、運営本部スタッフからは競技者への労いと安堵感から、歓声と拍手が沸き起こった。

 

信号操作前

 

信号操作後

 

 協賛企業の特典その1として、愛媛県今治市のしまなみアースランドにおいて、大会前日および当日ブース出展した。 展示会場はサイクリング大会のフィニッシュ会場となっており、競技者が集う広場。「サイクリング関連ブース」「観 光・物産&グルメブース」「協賛企業ブース」の3つのカテゴリーがあった。食事スペースもあるため瀬戸内グルメを 味わったり、展示品のパンフレットやサンプル品を持ち帰りながら各ブースを楽しんだ。

 

弊社展示部ブース

 

「どこでもLite」や、コンセントがあれば簡単に設置できるモバイル通信機能付カメラ「視える君」、
バイク用ヘルメット装着型 ドライブレコーダー「Driveman(ドライブマン)」(アサヒリサー チ製)を展示

 

特典その2は大会参加資格。黄色い安視ん君 Tシャツを着用して、サイクリングを楽しんだ。

出走前

 

高速道路上の「どこでもLite」と先頭グループ

 

高速道路走行中!

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